■石のサイズ 直径3mm■産地 ヴァーモント産■土台 シルバー925アレキサンドライトの非常にスピリチュアルで優れたエネルギーはシモンズ著「The Book of Stones」に以下のように記されています。
参考にご覧ください。
「アレキサンドライトはクリソベリルの一種で硬度8.5、酸化クロムを含有する鉱物です。
これはジェムストーンの中でも最も硬い硬度を持っており、ダイヤモンドやコランダムに次ぐ唯一のものです。
この結晶パターンは斜方晶系、時に2つの結晶が合わさって、六角形に見えることがあります。
1830年にロシアのウラルで、ロシア皇帝アレクサンダー2世の誕生日に発見されたので、後に彼の名がその石に名づけられました。
アレキサンドライトの神秘的な特徴はカラーチェンジすることにあります。
人口の光のもとでは赤から赤紫で、日の光の下ではグリーンやブルーグリーンです。
アレキサンドライトはロシアに加え、スリランカ、南アフリカ、ミャンマー、ブラジル、マダガスカル、アメリカで発見されました。
その発見以来、アレキサンドライトはロシアでは幸運の石と信じられています。
石の呪術的な特性への信仰は科学と合理主義の興隆によって薄れましたが、アレキサンドライトだけは19世紀の終わりになってもなお効果のあるタリズマンとして信じられた唯一のジェムストーンです。
メタフィジカルな思想の流れにおいて、アレキサンドライトは素晴らしい喜びのヴァイブレーションをもたらす、内的変化とスピリチュアルな発展のためのパワフルなエージェントとなると言われています。
この石はハートのエネルギー(グリーン)と、ハイヤーマインドのエネルギー(パープル)を具現化させます。
その異なる光のもとでのカラーチェンジの特性は、マインドから、あるいはハートから、あるいは両方から呼応することができる適合力、どのような方法であれ最も適合できる、理想的な内的適合力を象徴しています。
アレキサンドライトをメディテーションやストーンレイアウト、あるいはジュエリーとして用いるなら、ハートチャクラ、サードアイ、クラウンチャクラ、これら3つのチャクラが統合されたものとして調和的に開くのを促進させます。
アレキサンドライトは喜びの石であるというのは真実です。